シンガポール到着早々、不測の事態発生!
2016年9月16日(金)早朝。
まだ、ほとんど人の居ないチャンギ空港に到着☆
『チャンギ空港は広くて退屈しない♪』と聞いてたけれど、到着したロビーは寂しくて簡素な雰囲気でした。拍子抜け。
そして、早速不測の事態発生!!
「荷物がちっとも出て来なーい…」
いつまで経っても預け荷物がターンテーブルにのって回ってこないんです(^^;)
ただ、同乗客の方々を始め、パイロット&CAさんすらも一緒に待っていた為不安が少なかったのと、更に、透明の壁で仕切られた出口の外側に、現地ガイドさんらしきお迎えの方々が待っている姿が見えておりひとまず安心でした。
1時間以上経った頃だったか…ようやく荷物がやって来たー!
「待ったー!待ちくたびれたー!でも、無事受け取れて良かった~」ってとこです(笑)
早速の『ツアーにしといて良かったね』なパターン☆
状況アナウンスの英語は思い描いていた以上に理解できなかったし、仮にいくら事前調査していったとしてもこんな簡単に予定というは狂うのか(笑)
出口を出ると、現地ガイドさんが呼び寄せてくれた。
ツアーグループの輪に入って、ひとまずホッとする~(*´ω`*)
想像以上の人数が同じHISのF1観戦ツアー客で、こんなに居たのね(笑)と、またしても大きな安心感。
又、ひとり参加の方々が沢山いらっしゃり驚き&尊敬!
いつか私も海外ひとり旅ができるようになりたいな~☆彡
結局、空港からホテルへ移動するバスの中で状況説明を受けたところによると、到着時の悪天候で雷が酷くて荷物が下せなかった為の遅延だったとか。
確かに、その後のシンガポール滞在期間中、天気にとても恵まれましたが、まだ暗い明け方頃は、毎朝、恐れおののく程エコーのかかった雷鳴の轟きっぷりと稲光の走りっぷりでした(笑)
ただ、その様に明け方雨が降り切ってしまえば、夕立も無い快晴のまま1日過ごせるとのガイドさんのおっしゃる通りでした(*^^*)
ところで、今回、よく見かけるスーツケースを使っていた為、空港のターンテーブルで荷物受け取りの際間違えぬ様にと、日光東照宮でgetしたお守りを付けていました。
そのお陰様でか、この新婚旅行で色々挑戦するも、全て結果オーライな楽しい旅に☆
そして、帰りの空港のターンテーブルではお守りだけが消え、荷物は無事に到着。
たぶんお守りの効力を全て使い果たしたのだと感じ、お守りに心底感謝でした☆
日光東照宮の御香守です↓↓(※ケースのみ。本体は何処かへ消えてしまったので。)
最後に…。
日光東照宮といえば『眠り猫』や『三猿』ですが、私は、長い階段の途中にあったこの立て札の言葉に強く心打たれました↓↓
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず 東照宮御遺訓」より。
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