1日目 - トラブル発生!
このガイドブック↓↓を観戦席の下へ落とちゃったの( ゚Д゚)!
観戦席は、いわゆる仮設スタンド。
足元と椅子の間に隙間がありまして…
※例えば、こーんな雰囲気のヤツ↓↓
ふとした瞬間に、ストンと下の地面まで落としちゃったのです(>_<)
まぁ、あちこちにイベントスタッフが居るので、すぐに事情を説明。
ささっと拾って、シンガポールフライヤー乗りに行くんだ~♪
落としたガイドブックはすぐそこに見えるので、簡単に拾って貰える!
と思いきや…
仮設スタンドの足元に入るのは、安全面の考慮から観客の退出後(=夜中12時過ぎ)でないと無理とのこと。
ありゃりゃ…( ゚Д゚)
『拾っておいてあげるから、その頃またおいで(^^♪』という雰囲気なのですが…
広い会場で、まだろくに方向感覚や距離感が掴み切れていないのに、指定された時間に指定された場所に戻ってこられる自信がない…(←と英語で伝えられない私(^^;))
しかも、明日受け取りにくればOKとなっても、明日はこのエリアには入れないチケットなの…(←と英語で伝えられない私(^^;))
みたいな、細かい説明&話の調整が英語でできなくって、もどかしい( ;∀;)
で、実はこのガイドブック、旦那さんがもう1冊持っている。
なので、諦める方が話が早そうだ!との結論に至ったあたりで、日本語が話せるイベントスタッフが登場(*'▽')☆
あっという間に意思疎通が出来る気持ち良さ!
言葉が通じるって、素晴らしい!!!(笑)
それにしても、どのスタッフさんも、とにかく親切&親身!!
「もう1冊同じの持っているので、もういいです」
という話をし始めたところ、
「いやいや、そう言わないで。大丈夫!私に任せて♪」
「私が拾って、明日の朝、F1会場に私が出勤する前に、あなた達のホテルのフロントに届けてあげるわ」
「大事な思い出の品の1つなのだから諦めないで」と☆
こんな風に、シンガポール滞在中、様々な場面で自分たちの想像を上回る優しさや親切を何度受けたことか…(*´ω`*)♪
おかげで、人の心の温かさに沢山触れて、優しさに満ち溢れた心で日本に帰ってこられました(*^_^*)
ところで。
その一方で、感謝の気持ちを伝えるのに「Thank you!」としか言えない自分の不甲斐なさも実感(^_^;)
更に、日頃習慣の無いチップについても、どうしてもその場で『感謝→チップ』という思考回路に結びつかず、後から「あ!さっきこそチップだった!」となっても、目の前から相手が居なくなってしまうと拙い英語のせいもあって最早どうにも出来ない。もどかしい( ;∀;)
英語で意思疎通ができたならば…(>_<)くぅー!
本当に、もっとお礼をしたい&伝えたい人と何人も巡り会いました。
とにかく、シンガポールの人達は本当に親切で優しかった!!!!!
翌日、ホテルのフロントにちゃんと届いていた私のガイドブック。
本当に、本っ当に、心底感謝しています☆
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